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商品を売るために、ストーリーを売る。

【目次】

  1. TV-CMは企業や商品の特徴ではなくストーリーを伝えるもの
  2. お手本にすべきストーリー広告
  3. まとめ

TV-CMは企業や商品の特徴ではなくストーリーを伝えるもの

TV-CMを見ていて、「商品広告なのに商品が全くでてこない」と
感じたことはありませんか。
「どうしてBtoB企業がハートフルなCMをしているんだろう」と
思ったことはありませんか。

この時代、商品や企業が多様化するにつれて、
特徴に差異がなくなってきました。
だからこそ企業はストーリーを売るのです。

企業や商品のスペックではなく、
「企業や商品がある世界とない世界ではどのように違うのか」、
「企業や商品がどのように開発されたのか」、
「企業や商品がどんな未来をもたらせるのか」。

その物語が企業や商品の価値となり、ブランドとなり、
世の中にファンをつくっていくのです。

お手本にすべきストーリー広告

昨年、数々の広告賞を受賞した、
お手本にすべきストーリー広告をここで紹介します。

https://www.youtube.com/watch?v=AfPlnBh4Cno
出典:大塚製薬様 カロリーメイト「見えないもの」篇120秒

https://www.youtube.com/watch?v=X3Ylnk99UIQ
出典:サントリーBOSS 「宇宙人ジョーンズ・宇宙人からのアドバイス」篇90秒

これらのCMを見ると、この商品のことをちょっと好きになりませんか。
この企業のことをちょっと好きになりませんか。

まとめ

このように企業や商品の好意を形成していくのが、
広告コミュニケーションのあるべき姿だと思います。

企業や商品を販売する際には、
まずはそれらの背景となるストーリーを
見つけ出すことをお勧めします。

当社でもストーリーを売る広告の事例がございます。
事例をご覧になりたい方は、ぜひ弊社営業までお問い合わせください。

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