HPと営業をつなぎ商談件数を増やす仕組みをつくります 「 BtoBデジタル営業力強化サービス 」
こんな方におすすめです
▶経営者や一般ビジネスパーソン向けの法人サービス(システム・ソフトウェア、リース・レンタル、印刷、店舗設計・装飾、人材、士業など)を提供している
▶部品・素材、産業用機械、医薬品、建材など専門的な技術者や医師向けのBtoB商材を提供している
▶展示会やセミナーなどで獲得した名刺をほったらかし
▶客先への初回訪問後にホームページが見られているようだがそこからなんとか次の商談に結び付けられないものか・・・
▶自社の技術やサービスを顧客に広く知ってもらい、商談の機会を増やしたい
▶Webサイトのアクセス数を増やすには何をすればいいのか知りたい
▶検索結果にまったく表示されない
▶Googleアナリティクス、Googleサーチコンソールを
導入してはみたものの、数値をただ眺めているだけ
▶素人判断でやっていてとにかく不安
BtoBデジタル営業力強化サービスとは?
HPと営業をつなぎ商談を増やす仕組みづくりを相談できるサービス
月額70,000円(税別)から
アイティメディア株式会社が発表した「BtoBマーケターに聞いたリード獲得・活用に関するアンケート調査」では、BtoBマーケター198人に聞いた「新規顧客獲得のために実施されている手段(複数回答)」が公開されています。(アンケート回答期間:2022/03/03-2021/04/30)
BtoBビジネスにおける新規顧客獲得のために実施されている手段としては、「自社サイトでの引き合い獲得」「WEBセミナーの実施」「オンライン展示会出展」がトップ3となっています。「リアル展示会出展」も60%を越えていますが、BtoBビジネス営業のデジタルシフトが鮮明になっていることが見てとれます。
また、アメリカのデータ分析会社CEBが2012年にGoogleと共同で行った研究によると、「購買プロセスの57%が営業担当者に会う前に完了している」と発表しています。
このことからも、特に「自社サイトでの引き合い獲得」に注力していないと、営業担当が商談できても半分以上失注する可能性が高いということになります。
「自社WEBサイトでの引き合い獲得」を増やすために何すればよいのか?
《①需要が顕在化していない層への対応策》
潜在顧客の手元には競合有力メーカーの最新のカタログがあり、必要な商材の仕様が決まれば、いつもの方法で発注します。多くの技術者や医師はこだわりが強く、お気に入りの商品があり、よほどのことがない限りは同じものを使い続けます。決まった発注先がある経営者や担当者も面倒くさいので、特に不満を感じていなければ同じ業者を使い続けます。
このような潜在顧客に対しては、WEBセミナーやオンライン・オフライン展示会で接点をつくり、自社WEBサイトを見てもらう機会を増やします。その他、SEO対策(検索上位表示対策)、SNS運用、ウェブ広告などで潜在顧客を自社WEBサイトに誘導することが有効なケースもあります。
~自社WEBサイトの対応策~
・顧客にとって役立つノウハウやデータといった「情報資産」を資料(ホワイトペーパー)にまとめ、WEBサイトで公開しておきます。
・資料(ホワイトペーパー)をダウンロードする際に会社名、メールアドレス、電話番号などを取得し、見込顧客リストとします。この段階で、特に狙っているターゲット企業であれば、すぐに営業担当者が「ご挨拶」に伺ってもよいでしょう。敏腕な営業担当者なら、ニーズがまったくないところからでも、課題をヒアリングしてソリューション提案できるからです。敏腕な営業担当者のリソースを、本当に重要なことだけに割り当てることも、見込客リスト(リード)獲得の重要なミッションです。
・メルマガで新商品などの情報を継続的に配信し、リンクをクリックした顧客に絞って営業担当がアポイントをとり説明に伺います。メルマガへの反応は悪いけれど、特に狙いたい見込客には、手書きのハガキを送ったり、営業担当から電話をかけたりして継続的にコミュニケーションをとります。
《②需要が顕在化した見込客への対応策》
見込客はまずお気に入りのメーカーや、シェアの大きいメーカーのカタログやサイトを見て、必要なものが無かった場合や、同程度のスペックで価格比較したい場合に検索をします。
~自社WEBサイトの対応策~
・求める仕様の商品を検索したGoogleなどの検索結果の上位に自社商品が表示されるようにしておきます。
・検索キーワードによっては「商品ページ」よりも、商品の選び方や特性を解説する「記事ページ」の方が上位表示されやすいケースもあります。こうしたキーワードが多いようなら、「ビジネスブログ」を立ち上げる事を推奨します。
・技術者や医師は自ら探しているものを言語化できることが多いためサイト内検索機能は必須です。
・サイト内のカテゴリリンクを辿って欲しい商品を選べる分かりやすい導線設計も必須です。
・トップページや商材ページに「料金の相談」「サンプル品の確認」「料金表ダウンロード」「CADダウンロード」「事例集ダウンロード」などフォームへの誘導を強化するオファーを用意しておき、引き合いに繋がるチャンスを最大化します。
・申込フォームはできるだけ入力項目を少なくする、入力補助機能(郵便番号を入力すると住所が自動表示されるなど)を装備するといった工夫をすることで申込完了率を最大化します。
対象となるお客様
▶ 自社WEBサイトを開設済みの方
▶ ビジネスブログを開設済み(検討中)の方
▶ マーケティングオートメーション(MA)ツールを導入済み(検討中)の方
▶ Googleタグマネージャーを導入済の方
▶ Googleアナリティクス(GA4)を導入済の方
▶ Googleサーチコンソールを導入済の方
▶ Webサイトのページ追加・修正ができる方
※上記を未導入の場合、導入作業を弊社に
ご依頼いただくことももちろん可能です!
サービスを設立した背景
弊社もBtoBビジネス企業ですが、コロナ禍で業績が思うように伸びない中、デジタルマーケティングで引き合いを獲得するために、 Webセミナーの開催、マーケティング・オートメーション(MA)ツールによるメールマガジン配信、ビジネスブログによるコンテンツマーケティングといった様々な取り組みを行ってきました。
直近ではその成果が徐々に表れてきており、WEBサイトのセッション数は約2倍になり、引き合いも0件だった状態から月5件程度獲得できるようになってきています。
このように蓄積してきたノウハウをこれからデジタルマーケティングに取り組もうとお考えのBtoB企業様にも是非活用していただきたいと考えました。
特に当社のWEBサイトからの引き合いの半数は東京や大阪などの大都市圏からになっています。創業以来ほぼ地元企業様としかお取引がなかった当社ですが、デジタルマーケティングに注力することで営業拠点のないエリアからも引き合いが獲得できるようになりました。
長年、誠実に丁寧な商品やサービスを提供してこられた地方の企業様にこそ、デジタルマーケティングに積極的に取り組んでいただくことで、大都市圏の顧客にも価値を感じてもらえる機会を作って頂きたいと思います。
サービスの特徴
①経験豊富な専門家(ウェブ解析士)にいつでも相談できる
・MAツールは何を選べばいいの?
・メールマガジンを送るためのアドレスをどうやって収集すればいいの?
・メールマガジンは誰に何を書けばいいの?
・メールマガジンを送る頻度はどうしたらいいの?
・SEOブログには何を書けばいいの?
・Webサイトのアクセス解析はどの指標を見ればいいの?
・Webセミナーの内容はどうしたらいいの?
・セミナー参加者への営業フォローはどうしたらいいの?
・他社はどうやっているの?
・ウチに合った目標はどのように目標設定すればいいの?
などなど、デジタルマーケティングに取り組み始めると、
疑問や不安が山のように湧いてきます。
しかも社内に相談できる相手もいないので、
担当者は一人で悩みを抱えることに・・・というケースがよく見られます。
かくいう弊社も似たような状況でした(笑)ので、デジタルマーケティングの専門家(ウェブ解析士)としてだけでなく、困難な状況を経験してきた先輩としてご担当者様のよき相談相手になれると思います。
②毎月改善アドバイスコメント付きのアクセス解析レポートが受け取れる
毎月、ウェブ解析士の改善アドバイスコメント付き
Webサイトの課題点が分かるアクセス解析レポートをご提出します。
Googleアナリティクス、
Googleサーチコンソールで注目すべき指標、
仮説を立てるための考え方、
前月行った施策の効果検証などを
レポートでご確認いただけますので、
アクセス解析のやり方・考え方が
分かるようになります。
下記にアクセス解析レポートのサンプルを掲載しますのでご確認ください。
サンプルはECサイト向けになっていますが、もちろん一般サイトでもOKです!
ただし、Googleアナリティクスでコンバージョン測定できていることが前提です。
月1回ミーティング(1h程度、対面/オンライン)を
実施させていただきますので、
数値や改善アドバイスに関して
分からないことがあればお気軽にご相談ください。
③企業ブログの書き方について研修可能です(※オプション)
見込客にWEBサイトを見てもらうためのブログの書き方について、継続的にネタに困らない方法などを学べる研修の実施も可能です。
▶企業ブログの書き方研修の詳細はこちら
https://www.nippon-ag.co.jp/blog_kenshu/
④SEO対策指示書が受け取れる(※オプション)
毎月、SEO対策したいキーワードについて
対象ページの改善指示書をご提出します。
上位表示している競合サイトと比較して、
具体的な修正指示が記載されていますので、
効果的なSEO対策を自社で実施できるようになります。
▼当社が実際に行ったSEOページ改善作業の様子はこちら
【2022年9月更新】SEOの方法・手順を実例に基づき解説します。
https://www.nippon-ag.co.jp/post-994/
BtoBデジタルマーケティング支援サービスの流れ
①お客様から弊社に
Googleタグマネージャー(GTM)、
Googleアナリティクス(GA4)、
Googleサーチコンソール(GSC)の
編集権限を付与して頂きます
②弊社でお客様のGTM、GA4、GSCに
ログインさせていただき、
適切な設定がなされているかを
確認診断します。
問題があれば、
設計見直し・実装作業を行います。
③GA4、GSCでデータがとれていれば、
アクセス解析を実施し、
初期改善アドバイス資料を
作成させていただきます
④お客様でWEBサイト、ブログ、メルマガの
追加・修正を行っていただきます
⑤いつでも疑問・不安に思ったことに対しては
随時メール等で対応させていただきます。
また、月1回改善ミーティング(1h程度)を実施し、
課題改善策の進捗確認、WEBサイト改修後の効果検証、
その後の改善案についてもアドバイスさせていただきます。
⑥オプションでブログの書き方について研修も可能です
⑦オプションでSEO対策指示書の作成も可能です
サービスの概要
サービス内容 | ・GTM、GA4、GSCの設計見直し・実装(初回のみ) ・Googleアナリティクス、Googleサーチコンソール、 Googleタグマネージャーを活用した Webサイトの改善、SEO対策に関する全般的なご相談 ・他社事例や最新の知見に基づく見直しやアドバイス ・ホームページの改修が必要な場合は別途御見積り |
最低契約期間 | 成果が出るまで12ヶ月以上を推奨しますが、いつでも解約可能です |
費用 | ・BtoBデジタル営業力強化サービス 70,000円(税別)/月 ※オプション※ ・ブログの書き方研修 費用応相談 ・SEO対策指示書 30,000円(税別)/月 |