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企業キャラクターを作る理由とは?成功事例から作り方、活用方法まで徹底解説

2026年現在、多くの企業がブランドイメージの差別化に苦戦しています。情報過多の時代において、消費者の記憶に残るためには単なる広告以上の「シンボル」が必要です。そこで注目されているのが、企業キャラクターを単なるマスコットから「戦略資産」へと昇華させる取り組みです。

本記事では、総合広告会社である日本エージェンシーが、キャラクターが企業コミュニケーションを根本から変える理由と、その成功事例から作り方まで、徹底解説いたします。

1. 企業キャラクターとは

企業キャラクターの定義と役割

企業キャラクターとは、企業やブランドを象徴するキャラクターのことを指します。これらのキャラクターは、ブランドのアイデンティティを強化し、消費者との感情的なつながりを生む役割を担っています。

また、企業キャラクターはマーケティング戦略の中で重要な位置を占めており、広告やプロモーションにおいても活用されます。具体的には、企業の理念やメッセージを視覚的に表現し、消費者に親しみやすさを提供することで、ブランドの認知度向上に寄与します。

企業キャラクターの役割の変遷

企業キャラクターの歴史は古く、その役割は時代と共に進化してきました。

明治〜戦前での役割は「記号」

他社と区別するための「目印」であり、直感的に認識できる記号として登場しました。

1950s〜60sでの役割は「ブランドの代弁者」

テレビCMの普及と共に、企業の世界観を伝え、独自の優位性を訴求するブランドシンボルへ進化しました。

高度経済成長期の役割は「販促の起爆剤」

 貯金箱などの景品アイテムとして人気を博し、直接的な販売促進に貢献しました。

2000s〜の役割は「コミュニケーションハブ」

SNSやHPなどのオウンドメディアの台頭により、顧客と直接的・継続的な関係を築くコミュニケーションの手段として利用されるようになりました。

2.企業キャラクターがもたらす圧倒的な効果とメリット

企業キャラクターを採用することは、ブランドイメージの向上だけでなく、実数値としても明確な効果をもたらします。

驚異的な認知度促進効果

認知・記憶効果

調査によると、キャラクターを活用したバナー広告は61.2%が「一番印象に残った」と回答しています 。これは人物写真(22.5%)や文字のみ(16.3%)を大きく上回る数字です。(株式会社クオン調査)

興味・理解の喚起

生活者の約46%が「キャラクターが伝えると興味や理解が深まる」と感じており、企業に興味を持つきっかけとして機能します。(株式会社クオン調査)

リスク管理とコストの最適化

近年、起用タレントの不祥事がブランドを毀損するリスクが増大しています。自社キャラクターであれば、コントロール可能で永続的な「顔」を維持できます。

タレントリスクの回避

タレントやアニメIPと異なり、版権サイドの監修が不要なため、マス広告からSNS、リアルイベントまで、企業の戦略通りに一貫したコミュニケーションを展開できます。

3. 成功事例に学ぶ!有名企業キャラクターの分析

成功しているキャラクターには、共通して「ファンと共に育つ」プロセスや「企業の存在意義の具現化」があります。

成功例1:ローソン「あきこちゃん」

目的

SNSを起点とした顧客とのエンゲージメント強化と、企業の「顔」としての継続的なコミュニケーションを図る。

●戦略

・ファン巻き込み型の育成:後ろ姿でデビューし、表情や声を一般公募で決定。ファンが「自分事化」するプロセスを設計しました

・役割の明確化:SNSでの日々のマイペースな情報発信を主な役割とし、親近感を醸成しました。

●成果

X(旧Twitter)のフォロワー数は880万人(2026年1月時点)を超えており、店舗ごとの仲間キャラクターや、海外展開(中国、タイ等)にも対応し、グローバルなコミュニケーション戦略のハブとして成長しています。

成功例2:日本ガイシ「クロコくん」

●課題

業界では世界的な知名度がありますが、BtoB事業ということもあり、一般の方には馴染みが薄いのが現状でした。専門性も高く、仕事内容を正しく伝えるのが難しいため、採用活動での認知度アップが大きなテーマとなっていました。

●戦略

社会を裏で支える自社の存在を「黒子(クロコ)」としてキャラクター化し、難解な科学技術をコミカルに解説しました。

●成果

「日本ガイシ=黒子として社会を支える企業」という認知を確立。採用ブランディングに大きく貢献し、学生への認知度向上に繋がりました。

4. 企業キャラクターの作り方

多くの企業が陥る最大の罠は「作ること」をゴールにしてしまうことです。キャラクターの真の価値は、その後の運用戦略にこそ宿ります。その成功の土台を築く企業キャラクターの作り方は大きく分けて4段階となります。

①ペルソナ・コンセプト設計

誰に何を伝え、どうなってほしいのか。ターゲット(ペルソナ)を詳細に設定し、心に響く世界観とストーリーを構築します。

②デザイン開発

コンセプトを基に、長く愛されるデザインを開発。2Dデザイン、3面図、様々な感情を表す表情差分まで制作します。

③3Dモデル化

メタバースや動画配信など、未来の活用を見据えた高品質な3Dモデルを制作。キャラクターの活躍の幅を広げます。

④運用ガイドライン策定

キャラクターの個性を守るための「羅針盤」を作ります。トーン&マナー、NG項目、SNS投稿テンプレートなどを策定し、ブランドの一貫性を担保します。

5.企業キャラクターの活用方法

日本エージェンシーは企業キャラクターを「作る」だけでは終わりません。
キャラクターを「休眠資産」にしないためには、マルチチャネルでの展開が不可欠です。

●メディアミックス展開

TVCM、ラジオ、新聞広告など、最適なメディアプランニングでキャラクターの露出を最大化し、一気に認知度を高めます。

●SNS運用代行・支援

「中の人」設定に基づいた投稿企画、イラストや漫画などの独自コンテンツ制作、キャンペーン実施まで、日本エージェンシーは一貫してサポートいたします。

●リアル展開

着ぐるみ制作によるイベント出演、ノベルティグッズ制作、自社イベントの派遣など、リアルな場での顧客接点を創出します。

6.企業キャラクター制作費用

弊社では、企業キャラクター制作にあたって、課題とご予算に応じて3つのパッケージプランをご用意しております。

※媒体費、広告配信費は別途となります。

企業キャラクター制作のご相談は、日本エージェンシーへ

企業キャラクターを導入することは、単に可愛いマスコットを持つことではありません。それは、自社の理念を顧客に届け、愛着を育み、最終的に企業の収益を支える「無形の戦略資産」を構築することです。

日本エージェンシーは、広告全般のプロフェッショナルとして、企画戦略から制作、メディア展開、リアルイベントまで、キャラクターの生涯価値を最大化するパートナーとなります。

「企業キャラクター制作にどのくらいの期間がかかるのか?」「媒体費や広告配信費用を含めるといくらになるのか?」など、まずは疑問を解消するだけでも構いません。

創業から50年間培ってきたノウハウをもとに、貴社のビジネスに最適なプランをご提案いたします。お見積もり・ご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

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